
鮭公園で植樹活動を行っていただきました
2022年05月28日
村上市鮭公園 植樹活動 R4年5月28日
村上岩船ロータリークラブの皆様に、鮭公園で植樹活動を行っていただきました。
毎年実施いただいている活動で、今年は公園北口付近に低木のサルスベリを植えていただき、さらに草刈りもしていただきました。
サルスベリの苗
北口付近がサルスベリの花に彩られる日が楽しみです。
村上岩船ロータリークラブの皆様、今年もご厚情ありがとうございました。
2022年05月28日
村上市鮭公園 植樹活動 R4年5月28日
村上岩船ロータリークラブの皆様に、鮭公園で植樹活動を行っていただきました。
毎年実施いただいている活動で、今年は公園北口付近に低木のサルスベリを植えていただき、さらに草刈りもしていただきました。
サルスベリの苗
北口付近がサルスベリの花に彩られる日が楽しみです。
村上岩船ロータリークラブの皆様、今年もご厚情ありがとうございました。
2021年07月27日
先日7月24日(土)、種川水中生物探検隊を開催しました!
イベント詳細はコチラ※リンク先が開きます
昨年はコロナ禍でイベントを開催せず、一昨年は雨天で中止。
今年探検隊は実に3年振りの開催となりました。
講師の先生には、今年も 自然保護協会 自然観察指導員の富樫繁春先生をお迎えし、川での生物採取のやり方や採取した生物の調査方法について非常に詳しくご指導いただきました。
県の保護河川に指定されている種川は、普段は何人たりとも川に入ること自体が禁じられている川。
鮭のみならず四季を通して様々な希少生物の生息地として守られています。
このイベントでは県の特別な許可を得て、隊員の皆さんと調査を行いました。
当日は朝から暑い日でしたが、熱中症対策で少し時間を短縮しつつ休憩を取りつつ、さらにコロナ対策にも皆さんにご協力いただきながら、なんとか無事に開催を完遂することができました。
ではでは、イベントの模様を写真を追ってご紹介します!
朝、開校式の様子。
新型コロナウイルス感染症対策のため、参加者の皆さんには手指の消毒・マスクの着用の確認・検温を経て開催がスタートしました。
土手を越えて三面川分流の種川まで移動。徒歩1~2分の距離です。
到着すると、まずは富樫先生から「種川とはどのような川なのか」「川に入って生物採取するやり方」など具体的なレクチャーいただきました。
いよいよみんなで川の中へ。
網とバケツを手に生物を探す参加者の皆様。いっぱい採取できたかな?
川から上がった後は、休憩を挟んでから生物の調査を開始。
図鑑を使って各自採取した生物の種類と採取数を調べました。
今年も 魚やエビ、カニ、水生昆虫 など、様々な種類の生き物か採取できたようです。
その中にはスナヤツメ(新潟県準絶滅危惧)や トミヨ(新潟県絶滅危惧Ⅰ類) などの希少種も。
スナヤツメ
先生の詳しい解説に、小学生の皆さんのみならず一緒に参加された保護者の皆さんも熱心に聞き入っていらっしゃいました。
最後はしっかり元いた場所へと生き物たちをリリースしました。
閉校式で先生も述べられていましたが、参加された皆さん全員が採取から調査まで非常に熱心に取り組まれていたのが印象的でした。
今回のイベントが皆さんの中で、種川の環境と生態系に興味を持つ一つのキッカケになったならとても嬉しいと思います。
また、これも先生が仰っていたことなのですが、先述で確認されたトミヨが現在生息している県内河川は、もはや市内の荒川と三面川のみなのだそうです。
そんな中ここ数年種川に生息する個体数に増加が見られるとのことで、今回の調査でもトミヨが何匹も確認できて大変喜ばしいとのこと。
普段館内の観察窓から種川水中を覗いている我々スタッフも、最近になってトミヨを見かけることが飛躍的に多くなり、気にかけていたことだったので、とっても嬉しい調査結果でした。
全体として、隊員の皆さんにとても熱心に取り組んでいただけたお陰でとても素晴らしいイベントになったと思います!
隊員の皆様、あらためてご参加ありがとうございました。
また来年の探検隊まで、お楽しみに~!
2021年05月17日
村上市鮭公園 植樹活動 5月15日
村上岩船ロータリークラブの皆様が、村上市鮭公園(滝ステージ周辺)で植樹活動を行って頂きました。
毎年実施頂いている活動で、今年は、枝垂れ桜、マツバギク、芝生を植えて頂きました。
大変、ありがとうございます。
枝垂れ桜
マツバギク
村上岩船ロータリークラブの皆様
2021年04月25日
昨日から会館前広場に設置した特設プールにて、ニジマスのエサやり体験が始まりました。
※イベント詳細はコチラ(リンク先が開きます)
去年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止していたこのイベント、今年は感染症対策を徹底しての復活となりました。
まだ小さいニジマスたちですが、これから夏までどんどん食べてどんどん大きくなりますよ(*^-^*)
2021年03月18日
今年も村上地域まちづくり協議会 環境整備会さん主催の「花一輪挿し運動(3/1~3/31)」に参加しています。
花は正面玄関先に飾ってます!
昨日今日と、頂いてきた桃の花が一輪また一輪と開いてきました。
冬の終わりと春の訪れを感じると、なんだかそれだけで明るい気分になりますね。
こういう時期ではありますが、来館されるお客様も、春の花を見て穏やかな気持ちで館内を楽しんでいただければと思います(*´ω`*)
2021年03月09日
本日3月9日、春先の恒例大池の大清掃を行いました。
幸いにも今日は抜けるような晴天!きれいな池で新年度を迎えるため、冬の間に池の底に溜まった澱みを取り除きました(´∇`)
【本日の清掃手順】
1. 池のコイたちを全て別の場所に移動させる
2. 池の水を抜く
3. 底の汚れをゴシゴシする
4. きれいになった底面を乾かす ←今ココ!
今後は池の水を抜いた状態で4月下旬頃まで乾かし、その後水を入れコイを戻す予定です。
同時に、冬季期間コイの体調管理のためにお休みしていた「コイのエサやり」も満を持して再開する予定ですので、お楽しみに!
危ないので、乾かしている間地続きだからといって大池に入らないように気をつけてくださいね(´ω`)
公園日和の暖かさになるまであと少し!本格的な春がより一層待ち遠しくなりました。
2021年02月17日
今日は公社管理の他施設職員と共に「普通救急救命講習」を受講してきました。
以前受講してから3年経ったということでの受講なので、ほぼ全ての職員が再講習です。
(公社職員は原則として皆、普通救命講習修了証を持った救命技能保持者です)
前回の講習内容を思い出しながらの講習だったんですが、やはりコロナ禍に関連して前回からちょっと変化している点もいくつかあり、とても勉強になりました。
赤ちゃんからシニア世代まで、毎日様々なお客様がご来館するイヨボヤ会館。
館内でもしもの時があっても職員間で連携してちゃんとお客様の命を守れるよう、今後もしっかりと学んでいきたいと思います!
喉に異物を詰まらせたときの除去法
怪我をした時の止血法
2021年02月14日
昨夜の大きな地震、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
村上市(イヨボヤ会館付近)は震度4程度だったとのことですが、揺れている時間も長く、私自身の体感では昨年の山形県沖地震よりも大きく感じました…。
今後も余震・二次災害には皆様くれぐれもお気を付けください。
写真は、本日午前中に撮った種川観察窓の写真です。
中央に小魚が一匹いるのがわかるかな?
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近寄ってみるとわかるとおりハゼの仲間の子どもですのようです。
この魚、水中に浮かんでいるのではなく、ガラス面にくっ付いています。
ハゼの仲間は腹びれが吸盤状になっていて、川の流れの中でも石などにピタッと張り付いて静止することができるという特徴があります。
こんなに小さい時からすでに種の特徴をしっかり受け継いで使っているなんて、生き物の本能ってすごいですね(*´▽`*)2021年02月07日
B1F「三面川鮭観察自然館」の種川観察窓からの風景です。
冬の間は種川に棲む魚たちも石の陰にかくれんぼ。
賑やかだった鮭の遡上時期と比べると川の中も静かな日々が続いています。
ですが隠れた魚たちは隠れながらも確実に次の世代へ命を繋いでいるようで、今日はハゼの仲間(ウキゴリかな?)の赤ちゃんが顔を出していました。
春が待ち遠しいですね。
2021年11月30日
11月16日(火)
規定予約受注量に達したため、完売となりました。
今年度も沢山のご予約ありがとうございました。
11月1日(月)9:00~予約受付開始!
※キロ数は生鮭時の重さです。
【11/1/09:33】4キロ代前半は完売しました。
【11/6】4キロ半身パック完売しました。
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今年もイヨボヤ会館主催の塩引き鮭づくり講習会「越後村上三ノ丸流鮭塩引き道場」の道場師範が作る塩引き鮭を完全予約制・数量限定で受注生産販売します。
一尾一尾手作業で丁寧に仕上げた熟練の匠の技と
鮭のまち村上の伝統製法を現代に受け継ぐ「越後村上三ノ丸流」の味を、この機会に是非ご賞味ください。
【ご注文はこちら】
TEL⇒0254-52-7117(応答時間 9:00~17:00)
FAX⇒0254-53-4300
下の申込用紙を印刷・必要事項に記入の上、ご送信下さい。
関連リンク・・・・・・・・・・・・・
・イヨボヤ会館の鮭文化継承の取り組みが「グッドデザイン賞」を受賞しました!
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