日本で最初の鮭の博物館 イヨボヤ会館

新着情報

コイにエサやり体験の準備が整いました!!

2025年04月25日

清掃が終わった鮭公園の大池にコイが戻っています。

今日(425日)、養魚担当職員がコイにエサを与えてみました。とても食いつきがよいそうです。

 

明日(426日)から始まる「コイにエサやり体験」の準備が整いました!!

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ニジマスにエサやり体験の準備が整いました!!

2025年04月25日

今日(425日)、会場のイヨボヤ会館前に設置したプールに、養魚担当職員がニジマスを入れました。少し落ち着かせてからエサを与えます。職員によると、食いつきがとても良いそうです。

 

明日(426日)から始まる「ニジマスにエサやり体験」の準備が整いました!!

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ニジマスにエサやり体験用プールの設置

2025年04月23日

426日(土)から831日(日)まで開催する「ニジマスにエサやり体験」。昨日(422日)、会場のイヨボヤ会館前にニジマスを入れるプールを設置しました。昨年は四角いプールでしたが、今年は円形にしてみました。

養魚担当職員を中心に組み立てていきます。

新しいプールのため、水を入れてしばらく馴染ませてからニジマスを入れます。

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腐葉土・伐採木の配布、終了しました

2025年04月22日

4月22日、腐葉土・伐採木の配布を終了しました

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鮭公園の大池清掃を行いました!

2025年04月18日

鮭公園の中にあるイヨボヤ会館。この鮭公園の大池にはコイが泳いでいます。先日、コイを一時的に避難させ、池の水を抜きながら大掃除を行いました。ブラシや竹ボウキで石の汚れを落とし、スノーラッセルで池の底の泥を一か所に集めて除去しました。

現在、水を抜いたまま、池の中を乾燥させています。頃合いを見て、水を入れてコイを戻します。同時に、冬季期間コイの体調管理のために休止していた「コイのエサやり」も再開する予定ですので、お待ちください。

 あぶないですので、乾かしている間の池へは入らないように気をつけてください。

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クレーンゲーム機に新しい景品が仲間入りしました

2025年04月16日

イヨボヤ会館受付前に設置している大人気クレーンゲーム機4台。このうち1台の景品が入れ替わりました。昨日(4月15日)、業者から送られてきたものです。

 

新しく仲間入りした景品は、手のひらサイズの「サケ」と「サーモン切身&いくら」です。

「サケ」の方は、サケ科の魚の特徴にもなっている、背びれと尾びれの間にある「あぶらびれ」も再現されていました。

POPを交換して新しい景品をいれていきます。

交換作業が終わってから、さっそく、職員によるテストプレイをしてみました。 

みなさんもぜひ、チャレンジしてみてください。

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令和7年度 三面川鮭稚魚放流式

2025年04月14日

本日(414日)、三面川右岸にある三面川鮭産漁業協同組合第3ふ化場前で、「令和7年度 三面川鮭稚魚放流式(主催:三面川鮭産漁業協同組合)」が開催されました。

 

令和6年度の三面川の鮭採捕数(尾)は、令和5年度の7280尾から5519尾となり、採卵数(粒)も、令和5年度の1,882千粒から805千粒と激減しています。この放流式は、大切にふ化させた稚魚が、立派に成長し4年後、親鮭となってたくさん三面川に遡上することを願って行っています。

 

新潟県知事(代理:副知事)、村上市長を始めとした来賓や、三面川沿線の村上市内小学校の5年生らが参加しました。当館の館長も来賓として参加しています。

それぞれ持っているバケツの中には、放流される稚魚がいます。

 授業やイヨボヤ会館などで、この放流が後世へ伝えていかなければならないとても大切な事と、教わってきた小学校の児童たち。児童たちの「がんばれ!」という思いに「がんばってくるよ」と、バケツの中の稚魚たちが答えて、元気に川へ泳ぎ出しているように見えました。

4年後、多くの鮭が戻ってきますように・・・

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ミニふ化場水槽の鮭稚魚を人工河川に移しました

2025年04月12日

昨日(411日)、イヨボヤ会館内ミニふ化場の水槽で展示飼育していた鮭の稚魚を、当館養魚担当職員が地階の人工河川へ移しました。

 

 

この稚魚は、昨年の秋に三面川鮭産漁業協同組合から受精卵を分けていただき、水槽内でふ化させ、今まで展示飼育していたものです。約300尾の稚魚たち。このまま三面川へは放流せずに人工河川で飼育をし、しばらくの間、皆様に村上の鮭文化に触れてもらいながらその生態も観察していただきます。

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鮭の稚魚を放流式用に提供しました

2025年04月11日

本日(4月11日)、イヨボヤ会館地階の人工河川で展示飼育していた鮭の稚魚を、4月14日に開催される三面川鮭稚魚放流式(主催:三面川鮭産漁業協同組合)用に提供しました。

 

この稚魚達は、人工河川生まれのものです。昨年秋に三面川で捕獲された親鮭を人工河川に放し、オスとメスのペアになった鮭がここで産卵。そして卵からふ化して稚魚になったものを展示飼育していました。通常であれば放流せずにこのまま秋頃まで展示していましたが、R6年度は三面川でも鮭があまり捕れず、放流に必要な鮭稚魚の確保が難しいことから、今回提供の依頼がきたものです。

 

提供した鮭の稚魚は約8000尾。1尾あたり5センチくらいに育っていました。

 

人工河川の水位を下げ、三面川鮭産漁業協同組合の方々が引き網を持って中に入ります。ゆっくりと稚魚を傷つけないように網を持って移動し、稚魚を丁寧に運搬用の水槽に移しました。

4月14日の放流式では、三面川へ放流されます。約4年後、大きくなって戻ってきてくれることを願いたいです。

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鮭公園の腐葉土・伐採木を無償で配布します

2025年04月09日

【期 日】 4月21日(月)~30日(水)

【時 間】 午前9時~午後4時30分

【場 所】 鮭公園 

【対 象】 村上市民

【お問い合わせ先】イヨボヤ会館 電話0254-52-7117

 ※無くなり次第終了

 ※腐葉土や伐採木を入れる袋ご用意ください。

 

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